心臓手術後の痛手

1月 30, 2021

今日の箴言 私には秘蔵の宝がある。
その名は「希望」。ただ一つ、希望という宝を持てるのみ!byアレキサンダー大王

22歳の時は2月17日に1回目、体内の出血が止まらずそのまま2回目の手術が行われました。しっかり目が覚めたのは2月22日でした。つまり5日間、眠らされていました。

人工血管にしたのは動脈瘤のところ、ボロボロに傷んだどこかの血管。心臓の基部と大動脈弁を温存して形成、僧帽弁を生体弁に取り換えました。いまは心臓機能障害1種1級で障害者手帳をもらいました。

1回目の手術は21時間かかり、2回目は5時間くらいだったと思います。

長時間寝かされていたため、159cmで体重38kgの細い身体だったので、尾骶骨がベッドについたままとなり、その周辺はいまでも凹んだままです。

頭の一部もずっと何かに当たっていたようで、毛根がなくなり毛の生えないままです。他の髪の毛で隠れるので助かりましたが😅

無意識のなか緊張感や恐怖心に支配されていたせいか、ずっと目を開けたがっていたようです。セロテープで閉じられていました😓いまはそんな感じの目になってしまいました。歯もずっと食いしばっていたようで、歯茎が少し落ち笑うと見えるようになりました…顔が少しだけ変わってしまいました。

38歳の時の3回目の手術では、左足の付け根あたりが触ると少し違和感が残ったくらいです。

どれも生活するには支障がない程度で済んだので有難いです★彡

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