術前の検査入院
今日の箴言 自分が自分に打ち勝つことが、すべての勝利の根本とも言うべき最善のことであり、自分が自分に負けるのは、最も恥ずかしく、また同時に最も悪いことだ byプラトン
入院診療計画書
5月の心臓手術に向けて、長年通院してきた大学病院への検査入院が決まりました。
12月16日入院。まさかの夫婦揃って朝寝坊😵 高速道路をひた走りました😂
入院後の予定
- 12月16日 血液検査 尿検査 心電図検査 胸部レントゲン検査
- 12月17日 造営CT検査
- 12月18日 心臓カテーテル検査
- 12月19日 経食道心エコー検査
この時、書類に記載されていた病名は、David 術後、僧帽弁形成術後、再発性ASRです。
心臓カテーテル検査の失敗
1日目2日目の検査は難なく終わりました。しかし、3日目のカテーテル検査で予想外の展開となりました。ちなみに心臓カテーテル検査は、外科医ではなく内科医が担当しました。
医師がわたしの血管が細いのにもかかわらず、カテーテルはどこからの挿入が良いかと患者のわたしに選択権をくれました。足の付け根、鼠蹊部からだと、また24時間拘束されると思い、選択させるということは、腕からでも大丈夫なんだな、と思い、じゃ、腕からとお願いしました。
そしてなんと手首から‼︎時代は進化して手首からもできる様になったんだ、と身を委ねているとイタイ!!!!麻酔しているから痛みは感じないはずだ、と医師。腕から肩にかけての血管にカテーテルの針?先っちょがグイグイ当たるのがわかったのです😱‼︎
どうやらわたしは先天的に血管の構造に奇形があったようで、本来心臓まで到達する血管が途中で枝分かれしていた様です😰あー痛い、思い出しても痛い。。。
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