開胸手術後の抜糸の思い出
今日の箴言 人生は、大いなる芸術である。生きるということは、自分自身を芸術作品として創り上げることである。 byトルストイ
今日は春のようにポカポカ陽気。愛犬と主人と公園へ散歩に出かけました。公園には家族連れが多く、半袖の子もいました。穏やかな日曜日に感謝です。

お風呂に入るたび対面する傷だらけの身体。胸には縦に横に伸びる線。肋骨下にはプッシュフォンのように点在するドットの傷痕。首にも点滴の痕。足の付け根にはホチキスで止めたような縫い傷が左右に何個かずつあります。手の甲には点滴の痕も残っています。このデザインされた身体とは1999年からのお付き合いです。
その頃は術後の抜糸という処置が必要で、麻酔などせずに引っ張られるのでヒヤヒヤものでした。引きつる私の顔に医師はちょっとイヤそうでしたが、すぐ顔に出てしまうので、ごめんなさい🙏🏻
患部の消毒は毎日行われ、消毒液を塗った後ガーゼを貼るのですが、また次の消毒の時にガーゼを剥がすのがめちゃくちゃ痛かったです😱
16年経った2015年の再手術のときは、医療用の糸業界も発展したようで、抜糸処置はなくなっていました\( ˆoˆ )/
今は体内に溶ける糸のようです👍消毒の必要もなく傷跡をよく見てくれていたので安心しました。術後は胸帯を毎日つけていて、傷痕からたまに血がくっつく程度で済みました。
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